歯ぐきが下がる原因は一つではありません
骨や歯ぐきの薄さ、炎症、強く磨く習慣などが歯ぐきの状態に影響します。矯正で歯を動かす方向や量にも配慮が必要です。歯が長く見える、根元がしみるなどの変化があれば、診察で確認してもらいましょう。変化が大きい場合は、歯の移動計画や歯周病の管理方法を見直すことがあります。
歯の間の黒い隙間には、歯の形も関係します
重なっていた歯が並ぶと、歯の接点の下に三角形の隙間が見える場合があります。ブラックトライアングルと呼ばれ、歯ぐきや骨の高さ、歯の形、接する位置などが関係します。矯正で歯ぐきが減ったと一律に判断することはできません。清掃状態を保ちながら、歯の形の調整や修復が必要かを検討しますが、すべての隙間を閉じられるとは限りません。
歯根吸収は、必要な画像検査で確認します
矯正で歯を動かす過程では、根が短くなる歯根吸収が起こることがあります。程度には個人差があり、治療前の歯根の形や病歴を調べても完全には予測できません。必要な画像検査で経過を確認し、変化に応じて力のかけ方や治療の継続を判断します。過去に歯をぶつけたことや、根の治療を受けたことは開始前に伝えてください。
歯を守るため、治療目標を変更する場合があります
希望する歯並びに近づけることだけでなく、歯や周囲の組織への負担を抑えることも大切です。計画の変更を提案された場合は、その理由と、治療を続ける場合・止める場合の見通しを確認しましょう。写真や検査記録を見ながら説明を受けると理解しやすくなります。強いブラッシングや自己流のマッサージで歯ぐきを戻そうとしないでください。
日本歯科静岡での治療相談
日本歯科静岡は、インプラント・矯正・審美治療を専門とする自由診療クリニックです。静岡市葵区追手町2-15、MRKビル3階にあります。歯を失った後の治療、歯並び、歯の色や形について、検査結果とご希望をもとに治療計画をご説明します。 新静岡駅から徒歩1分、JR静岡駅から徒歩5分です。
ご自身の治療方法・費用・期間は診察と検査のうえでご説明します。
治療相談のご予約よくあるご質問
マウスピース矯正なら、歯根吸収は起こりませんか?
マウスピースも歯を動かす治療のため、歯根や歯ぐきへのリスクがあります。透明な装置であることを理由に、これらの影響がなくなるわけではありません。
参考情報
記事の情報源と確認状況
この記事は、参考情報に掲載した学会・公的機関などの情報を参照して作成した一般向けの解説です。診断や治療方針の決定には、歯科医師の診察が必要です。